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東京都中央区

当現場は新築工事に支障となる障害を撤去し、その後山留杭の施工を致しました。
施工地盤より上に山留杭を施工する為、限られたスペースでの施工でした。
障害撤去では0.25m3ベース機による狭隘地施工(50m2)を始め、DHJ-45型機で大深度施工(26m)も行い、当社の強みである多種工法にて施工となりました。

工事概要

工種地中障害撤去山留杭打抜
工法MRT工法セメントミルク工法
工事場所東京都中央区
明細

オールケーシング工法(MRT工法・マルチドリル工法)
PC杭 掘削長 6.0m 計 1箇所(Φ660ケーシング)
PC杭、ガラ 掘削長 15.0m 計23箇所(Φ1000ケーシング)
PC杭、ガラ 掘削長 26.0m 計 1箇所(Φ800ケーシング)

山留工法(アボロンセメントミルク工法)
150H~400H 杭長 4.5m~29.0m 210本

使用機械

0.25m3障害撤去機 1台
SR-40障害撤去機 1台
DHJ-45型障害撤去機 1台

25T杭打機 25TRCV330 1台
55T杭打機 TK550GV330 1台

0.08m3ショベル 1台
0.15m3ショベル 2台
0.25m3ショベル 1台
0.45m3油圧ショベル 2台

工事内容

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