神奈川県横浜市
工事概要
2008年 2月 掲載
工種 |
山留工事 |
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工法 |
山留H鋼 セメントミルク工法 |
工事場所 |
神奈川県横浜市 |
明細 |
H200 杭長:4m~9m 164本、H250 杭長:6m~7m 41本 |
使用機械 |
TK550CV330(55T テレスコ式クローラー)25SR(油圧ショベル) RK350CV330(35Tラフター式杭打機) 25Tラフター |
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現場総括
本現場は搬入口から施工場所まで高低差が20m近くあり、現場も狭く勾配もきつい為、安全に最も配慮しなければならない工事でした。元請会社と現場を把握した上で、安全且つ効率的な施工方法となりました。
1期、2期、3期と施工し、各期ごとに重機の選定をして3回に渡って施工しました。
工事内容
重機設置地盤から打設地盤まで高低差6m、作業半径8mの段差での施工となりました。
1期目はTK550cv330(テレスコ式クローラー杭打機)2期目はRK350cv330(35Tラフター式杭打機)3期目はTK550cv330(テレスコ式クローラー杭打機)で施工を行いました。
雛壇での作業で、オペレーターが施工状況を把握できない作業でしたが、玉掛者と合図者を適正に配置して、安全に作業を行いました。