13.0m×13.0m敷地面積169m2「狭隘地」での地中障害物撤去工事。
当現場は新設工事に影響する既存杭の撤去工事であった。
当初は杭抜き工法(オーガーケーシング工法)での計画であったが、既存杭位置と隣地境界とのクリアランスがなく、杭頭掘削等での隣地への影響を考慮し、孔壁崩壊の心配がない、オールケーシング工法であるMRT工法で施工した。
工事概要
工種 | 地中障害撤去 |
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工法 | オールケーシング工法MRT工法 |
工事場所 | 東京都渋谷区 |
明細 | 既存PHC杭撤去 Φ300 GL-1.0m~10.0m 7本 |
使用機械 | DHJ45障害撤去仕様機 |