本現場は新設杭打設時に打設困難となった箇所の地中障害物撤去工事を行いました。
障害物・障害長が不明確であり、作業時間制限や工程に限りがある中での施工が求められた。
特に工程厳守の制約条件で、組立解体や施工性に優れているMRT工法を提案し施工しました。
施工箇所は5箇所であり、移動性に優れている当社開発機の自走式障害撤去機DHJ-45(障害撤去仕様機)を選定し、障害物・障害長が不明確であったが、高トルク・ハイスペック能力を最大限に活かし、予定工期で完了致しました。
工事概要
工種 | 地中障害撤去 |
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工法 | MRT工法 |
工事場所 | 東京都江戸川区 |
明細 | Φ1200 GL-8.0m コンクリートガラ撤去 5箇所 |
使用機械 | 地中障害撤去機 DHJ-45 |