)
工法特徴
◆狭隘地で施工が可能な小型機だが、非常に高いトルクのオーガー能力を持っている。
◆ロータリーを併用し油圧アタッチメントを回転させることが可能で、障害物を「ねじ切り撤去」することができる。撤去時間の短縮となる。
◆類似するBG工法やマルチドリル工法で使用する機械よりも「低振動」「低騒音」な機械仕様で設計されている。
◆特殊パワージャッキを併用することで大口径、大深度掘削が可能となり、高い鉛直精度を保つ仕様である。
◆狭隘地での施工を可能とするため、4.9tクレーンで組立解体可能な設計仕様としている。

フォトギャラリー
組立解体写真
施工全体写真
撤去状況写真
機械写真
類似機との比較
能力表 | BG7 | BG30 | DHJ45 |
---|---|---|---|
最大トルク(t) ケリーオーガー |
7t | 30t | 33t |
オーガー回転数(rmp) ケリーオーガー |
40rmp | 41rmp | 30rmp |
押込力(t) ケリーオーガー |
15t | 25t | 30t |
引抜力(t) ケリーオーガー |
15t | 35t | 30t |
機械寸法 高さ(H) 幅(W) 長さ(L) |
15.74m 3.2m 7.1m |
26.52m 4.5m 9.8m |
16.06m 3.1m 8.79m |
◆機械寸法での比較
BG7 < DHJ45 < BG30 |
◆トルク比較
BG7 < BG30 < DHJ45 |
webカタログ